今世の中を賑わせているビッグモーターの保険金不正請求疑惑について。
その中でも経営計画書が話題になっています。そしてそれがメルカリで販売されていたこと、PDFの内容、前にも別会社で話題になった株式会社武蔵野の小山昇さんについてもご紹介します。


ビッグモーターの経営計画書
ビッグモーターでは、保険金不正請求について取り上げられていますが、今ではその内部についても話題になっています。
経営計画書という冊子が従業員に配られているそうですが、その内容がブラックだと話題です。
・「幸せだなあ!」「私はツいてる!」を毎日口に出させる
・親睦会などの不参加者は人事評価を下げる
・幹部には部下の“生殺与奪権”を与える
・結婚式より仕事優先・有能でも社長の思想に染まらない人材は不要
この文面を見るだけでもちょっとブラックを感じる内容になっていますよね。
ビッグモーターの経営計画書はメルカリに販売
そして、経営計画書がなんとメルカリに販売されていたようです。20000円ですが、即日売り切れたようです。
もしかするとテレビ業者が購入したとかもあるかもしれませんね。
経営計画書は多少分厚い本になっていますが、経営計画書という文字から考えるとイメージと違いました。経営陣が見るものかと思いましたけどね。
これはどんどん経営計画書が売りに出されるかもしれませんね。
ビッグモーターの経営計画書のPDFは?
そしてその内容ですけど、PDFでは公開されていないようです。
そもそも冊子で配っているようなので、データは内部の人間しか持っていないでしょう。
PDFがあったとしたら、全文見てみたいですよね。
古い経営者がまだ社長をしている会社は、ブラックの風潮があるところもまだ多いと思います。
ビッグモーター経営計画書は株式会社武蔵野の小山昇が指導?
そして今話題となっているのが株式会社武蔵野の小山昇さんです。
見ると、フォーマットが一緒なんですよね。
なので、コンサル先として指導していたということになります。
つまり、この内容は武蔵野で考えられた内容の多くを含んでいるのではないかということです。
もしそうなれば、このブラックの風潮はここから来ているかもしれないということもあります。
まとめ
ということでビッグモーターの経営計画書についてご紹介しました。
メルカリに販売されていたり、話題がつきませんよね。
色々と調査すれば、どんどん酷いところが見えてくると思うので、恐ろしいです。

