『進撃の巨人』とは一体何なのか

知る人ぞ知る名作から、国民的な知名度を得た『進撃の巨人』の快進撃は続いている。アニメに映画、さらに2016年には第二期アニメの放送も決まるなど、これまでの軌跡を見るだけでその凄さは誰もが驚くところ。ここではそんな進撃の巨人について、物語概要や登場人物たちについて紹介・考察をしていくサイトとなります。

脇を固める同期生

エレン達も濃いが、同期生はもっと濃い

主要人物であるエレン・ミカサ、そしてアルミンの3人以外にも個性的なキャラというのはもっといる。中には個性的を通り越して作中一のネタキャラになっている者もいる。また色々誇張されながらも実は色濃い人物像の中で、一番平凡ではないのかと思わせるキャラクターもいます。

なのでそういったキャラも紹介していくが、ここでは現段階まで『エレン達、人類側に属する同期生』たちに焦点を当てていく。ちなみに既に作中で死亡しているものは除外しつつ、現段階まで生き残っているものをピックアップしていくので、ネタバレにはご注意ください。

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ジャンについて

まずは主人公であるエレンのライバル的立ち位置にいる『ジャン・キルシュタイン』についてだ。登場時はエレンにも好意的だったが、一目惚れしたミカサと仲睦まじいと見たジャンにとってすぐさまエレンは憎き恋敵へと変貌する。その後も何かと事があればエレンに突っかかり、調査兵団を希望する彼を『生き急ぎの死にたがり野郎』と称した。またそれだけ彼が現実的な思考の持ち主で、勝てないという現実を直視しているからといえます。

兵士として決して低くはない能力を有しているが、実践となるとどうしても発揮できない部分もある。これには彼が『兵士』ではなく、『指揮官』としての能力こそ彼の真価であるとも予想している人がいます。事実、彼によっていくつか窮地を凌いだ者もいるので命を救われた者もいたほどだ。

ただ物語が進んでいく中で驚異的な成長を遂げる同期生に加え、めまぐるしく状況が変化する中で対応出来ないなどの問題も出てきていることから、何だか最初のライバルから実は平凡なキャラなのかもしれないと、最近筆者は彼の事をそうみなしつつある。

コニーというギャグキャラ

ジャンと親しく、作中では何かとおもしろ発言をしては既に二次元の方面ではネタキャラ化されて人気を博す『コニー・スプリンガー』もいる。あらゆる場面で空気を読むことが出来ない別の意味での天才だが、兵士としての実力はジャンに匹敵するほどだ。作中において、自身の故郷が襲われ、そこで家族が巨人にさせられてしまった事実に憤りを覚えるなど、物語の世界観に翻弄されている1人といえます。

現在までに目立った活躍こそしていませんが、何かとオモシロ発言を残している。最近ではエレンの家が燃えている様に『エレンの家ぇぇがぁぁぁ!!』とネジが飛びすぎたギャグ発言が注目されている。、遊び心とはいうが、作者のこういう突発的な台詞を考えるの、いいですね。

サシャ・ブラウスという野生児

筆者個人的に気に入っているキャラでもある、『サシャ・ブラウス』について語る。物語序盤から、訓練兵団にて最初の集会の折に食堂から盗んだ蒸かした芋を盗んで食べ、その後も食料庫から貴重な肉を盗むといった、諸々ネタキャラ全開な少女だ。兵士になったのも飢えに困らないからが理由で、お腹いっぱい食べられるからという不順な動機であるのに類まれな身体能力で上位10名にランクインするほど。

そんな彼女の活躍では中盤において、立体機動装置を始めとした武具無しで単身巨人との戦ったことが大きい。本来なら道具無くして巨人と相対すれば生きて帰れなかったが、立地的にも故郷よりだったこともあって無事生還するという奇跡を成功させた。

彼女もまた主要人物としてフィーチャーされていますが、二次元的な方向では残念少女として描かれているため、女性的な魅力で描かれることは皆無だ。

クリスタことヒストリア

突如として物語の根幹を揺るがすキャラとして出てきたのが、他でもない『クリスタ・レンズ』こと『ヒストリア・レイス』と言えるでしょう。壁内を収める王家『レイス家の直系』でありながら、忌子として産み落とされたために不遇な立場に置かれる彼女は、すったもんだで女王として即位する。それまでは優秀だが、平凡な美人ヒロイン的な役回りだったのが、急遽物語の根底に関わる重要人物だと紹介された時、誰が予測できただろうか。

現在はエレンたちと戦場は共にしていないが、彼女なりに支援しているのだけは確かと言える。

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濃すぎます

他にもまだまだ同期生は登場しますが、実は敵だったり、あるいは敵に騙されて死亡してしまうなど、凄惨な展開を迎えている。ここで紹介した主力人物は同期生の中でも怒涛の展開に飲み込まれながらも生き残った、数少ないエレン達の仲間と言える存在だ。

彼らがもたらす影響もエレン達に強く影響を及ぼしており、最後まで生存していて貰いたいと思っている人は多いはず。