『進撃の巨人』とは一体何なのか

知る人ぞ知る名作から、国民的な知名度を得た『進撃の巨人』の快進撃は続いている。アニメに映画、さらに2016年には第二期アニメの放送も決まるなど、これまでの軌跡を見るだけでその凄さは誰もが驚くところ。ここではそんな進撃の巨人について、物語概要や登場人物たちについて紹介・考察をしていくサイトとなります。

登場人物について

主要人物達の行動原理などを見る

さて、そんな進撃の巨人ではやはり登場人物たちに目を向けなくてはなりません。特に主要人物として描かれ、目覚ましい活躍を見せつつも時に足手まといで周りに感化されることで自信をつけていく、主人公エレン。かつて両親を盗賊団に虐殺され、自身も人身売買の売り物にされようとした中でエレンに助けられてから、彼のために尽くすと決めた無敵の女戦士であり、一応ヒロインでもあるミカサ。そんな2人と共に幼少期から過ごしてきた、エレンにとって数少ない親友であり、互いに外の世界へ旅立とうと約束を交わし、頭脳明晰さで数々の窮地を脱してきたアルミン。

この3人を語らずして誰を語れというのか。すべての始まりはこの3人から始まり、そして3人で終わるものと誰もが予測しているでしょう。ネタバレなどでは、実はアルミンが、的なことも考察で立てられていますが、そこな点もいまだ謎のままだ。

ではここからは登場人物たちから見る、それぞれの関係性を紐解こう。

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それぞれの立場と関係

エレンから見たミカサとアルミン

本作の主人公であり、そして物語の重要な鍵をいくつも握っていることで知られるエレン。そんな彼から見たミカサとアルミンについて、筆者的にはこうだと思っている。

まずミカサについてですが、物語が始まる以前にミカサを助けて以来、家族として過ごしてきた2人。エレンにとって自分を捨てそうになったミカサを助け、家族となった後は共に兄妹のように過ごしてきたが、ミカサからすれば彼は手のかかる弟のように見ていた。自分に対して過剰なまでの保護っぷりには反感を示すも、彼女が自分にかける親愛については理解はあっても、行き過ぎた愛情に反発心を招いている。時にミカサが挫けそうになったら、彼が道標として立つこともあるため、相互理解しつつも良き家族という関係に留まっている。恋愛的な要素も期待されているが、そんな予測が立てられないくらい物語が切迫している。

対してアルミンには自分の全て、かつアルミンに対して全幅の信頼を寄せているのが分かる。また彼が調査兵団に入るといった際には、成績などを加味して参謀としてもっと違うところで働くべきだと助言するなど、彼の良き理解者としても動いている。危機的状況においてもアルミンの意見は素直に聴くところから、猪突猛進であってもアルミンにだけは誰にも立ち入れないエレンなりの思いが込められているように見える。

ミカサから見たエレン+α

次いでミカサだが、彼女の行動原理は全て『エレン』であり、それ以外は羽虫と変わらないと断言していい。例えば彼に指摘されて髪を切るべきだと言われれば素直に従い、調査兵団にいくと言えば彼女も訓練生の首席という立場で将来が約束されながらも、彼と同伴しようとします。基本的にエレンのために行動し、彼を冒涜並びに害なすものには徹底的に蹂躙するという、駆逐っぷりが垣間見える。作中で一番怒らせてはいけない類いの人と言えます。

そんな彼女から見た場合、エレン以外はどうでもいいのだが、アルミンにだけは彼女も一定の信頼はおいている。エレンが信頼している分だけ、ミカサから見てもアルミンという存在の大きさが垣間見える。また色恋沙汰も興味ないが、エレンには家族という以上の感情を抱いているのは明白と言っていい。

一番の常識人、アルミンから見たエレンとミカサ

個性的なキャラであるエレンとミカサ、この2人と友情を結んでいるという時点で、アルミン・アルレルトという少年の懐が大きいのが分かるはずだ。事実、作中では例え自分よりも強大な権力を持っていても意見出来るだけの努力と、状況分析に関しては既に戦場を渡り歩くリヴァイすら唸らせるほどだ。後にエルヴィンからも高く信頼されるだけあって、博識な彼の役割は兵士ではなく参謀としての立場が最も適しているといえます。

女型の巨人の正体を看破し、さらにウォール・マリア奪還のために必要な情報を精査するなど、作中の活躍も目覚ましいのに突然の事態に驚きを隠せなかった人も多かっただろう。

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つまりは仲良しということ

平穏な時代においては、この3人は仲睦まじい幼なじみとして過ごしているだけだった。しかし平和が打ち破られてからは互いを信頼できる兵士となり、それぞれ己が役割を担うようになっていく、のもゆっくりだった。エレンが死亡してミカサが自暴自棄になった際にも危惧し、更にミカサに助言する形で巨人化したエレンを利用して殲滅作戦を展開するなどしている。

なので暴走しがちなエレンとミカサをいい感じに舵取りできるのがアルミンであり、そのアルミンの言うことなら何でも信用するというのがエレンであり、そしてエレンの行動についていくミカサという構図だ。よく出来た関係だけに、最新話でのアルミンがどうなったのかはファンのみならず気になっているでしょう。